スキンケア

お正月だからやってみて☆*°少しだけ特別な保湿ケア

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ぱんださん
ぱんださん
大掃除は終わりましたか?
あいこさん
あいこさん
ダ●キンを待っている
ぱんださん
ぱんださん
お仕事は片付いた・・・?
あいこさん
あいこさん
・・・・。

お正月ってお休みのようでやることがたくさん。
ゆっくり休むつもりが、食事と片付けと昼寝で終わったりすることもしばしばです。

長いようで、きっとあっという間の年末年始。
気持ちをしっかり【お休み】に切り替えてゆっくり休みつつ、
自宅でできるまったり保湿ケアはいかがですか?

2020年のスタートは休日だからこそしっかり時間をとれるときにスペシャルな肌ケアをやってみて欲しい!なんといってもお正月のような長期休暇って肌が乾いたりバランスを崩しがち。

お正月休みに肌が乾きやすいこれだけの理由

①アルコール・・・水分不足になりがち

②寝不足・・・皮脂バランス崩れがち

③運動不足・・・水分不足になりがち&皮脂バランス崩れがち

④不規則な食事・・・栄養バランス崩れがち

⑤暖房・・・水分&皮脂バランス崩れがち

⑥生活スタイルの乱れ・・・寝たり起きたりで全体のバランス崩れ勝ち

2020年女子
2020年女子
たしかにあまり動かないかも
ぱんださん
ぱんださん
お酒も飲みすぎちゃうしね
2020年女子
2020年女子
でも、お正月に運動なんてしたくない・・・
あいこさん
あいこさん
わかる

運動すればいいということは百も承知。でも、やりたくないときだってあるんです。
運動はしたくない。動きたくない。
むしろ、いっそこのままコタツに溶け込んでコタツになってしまいたい。

そんな日に試してみて欲しいスキンケアです。

用意するもの

・シートマスク ・乳液(サラサラタイプのもの)・オイル ・フェイスタオル

上記のケアセットを持ってお風呂に入りましょう。

シートマスクはなるべく液体の多いものを。35mlくらいあるとうれしいです。乳液はドロッと重たいタイプではなく指の隙間からこぼれるタイプのものが使いやすいかも。オイルは好きなものでOKです。

浴室もリラックスバージョンがおすすめ。好きな香りの入浴剤やキャンドルをセットして、長期休暇の入浴をしっかり楽しみましょう。

やるべきことは先にやっておく。ゆっくりタイムでケアするよ

髪を洗うとか、洗顔とか、ストレッチとか、手洗いの洗濯etc…お風呂でやってしまいたいことは全てやって「あとはゆっくりお湯につかるだけ」の状態で試しましょ。

①ホットタオルで顔を温める

持ち込んだタオルを熱めのお湯で絞ってホットタオルを作ります。熱いのが苦手な方は、入浴中のお湯で絞ってもOK。
顔に乗せてしばらく無になりましょう。

毛穴をしっかり開いて汗や皮脂を出しつつ、ホットタオルの暖かさが安心感とリラックスをお届け。「あああああああああああ」て声が出ます。自分を癒すとはまさにコレ。好きな香りを好きなだけ吸いましょう。お風呂で寝てしまわないように要注意。
②まずは軽く保湿

しっかり温まったらシートマスクをON。マスクを乗せる際の注意点は「時間をおきすぎない」こと。シートマスクは顔に乗せたそのときから乾燥が始まります。
浴室だとリビングでマスクをするときよりも乾きにくいですが、それでも規定時間を守りましょう。
液体の乾燥につられて肌も乾いてしまう前に外すのがベストです。
美容液が多すぎるなら首にも鎖骨にも塗ってください。むしろ、入浴剤代わりにお風呂にも入れてしまいましょう。
③マスクが終わったら乳液の登場

マスクが終わったら手に乳液を出します。ここで、マッサージをして欲しいのですが順番は下記のとおり。

・わきの下をしっかり揉みほぐす
・鎖骨周りをしっかり揉みほぐす
・耳下から鎖骨まで流す
・顎下を耳下まで流す

マッサージと言うと顔ばかりをグリグリ揉む方がいますが、まずはわきの下のリンパ節や鎖骨周りをしっかり流しましょう。首から下をほぐすことで顔の老廃物も流れやすくなります。

乳液はたっぷり使う。追い乳液を惜しまずに

乳液はたっぷり使いましょう。一回に手のひらいっぱいの乳液を使うのがベスト。

なぜここで乳液なのかというと、クリームでは油分が多すぎてお風呂のお湯と分離してしまってゴミのように浮いてしまうことがあるから。乳化剤が入っているとはいえ、ダマになってしまうのを避けたいので乳液です。それと、浴室では汗をかいたり水滴がついたりしているので乳液の方が乳化されやすい気がして。

耳下や首まわりをほぐしてから顔のマッサージに向かいます。

④顔は絹ごし豆腐だとイメージ

最後は顔のマッサージですが、最大の注意点がここ。顔のマッサージをグリグリごしごしはNG。顔はゆで卵や絹ごし豆腐と同じ扱いをするように習慣つけて。

メイクをするときもそうですが、ゆで卵が破れてしまうような力で顔をこするとシミやくすみ、肌荒れの原因になる場合も。いつどんなときでも、顔は優しく扱うように習慣つけてください。

たっぷりと乳液を手に取って揉みほぐして欲しいのはこのあたり。

グリグリごりごりさせるというより、顔のコリを耳下腺へ流すイメージ。顔のコリにもよりますが、力を入れずにゆっくり6-7回流せばそれだけですっきりするはずです。

・乳液が少なくて顔の皮膚を引っ張っている

・力を入れすぎて皮膚をこすっている

・顎方向に向かって皮膚を引っ張っている(たるみの原因にもなるので顔は上に向かってマッサージするようにしましょう)

⑤顔のコリがほぐれたら再度ホットタオルを

熱くてのぼせそうなら無理をしなくて良いですが、最後は乳液をつけたまま再度ホットタオルを。ホットタオルを顔に乗せると目をつぶるのでそれだけでもリラックス効果絶大です。

⑥最後はオイルで仕上げ

最後はオイルを塗って仕上げます。髪にもつけてあげると乾燥を防げて一石二鳥。身体にも塗ってあげたら一石三鳥です。
全身をしっかり保湿して浴室を出てあげれば、冬の乾燥予防にもぴったりだし「ケアしてたら身体が冷えた」なんていうのも防げます。

・高血圧や心臓など、持病がある方はお医者様に確認してからマッサージを行いましょう。

・ニキビが多発しているときなどは自己判断せずに皮膚科で相談してから行ってください。

・皮膚の疾患を治すようなものではありません。治療中の方は自己判断で行わないように注意しましょう。

・お風呂ののぼせが苦手な方は無理して長湯しないようにご注意ください。


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※化粧品の使用方法や詳細は公式ページなどでご確認ください。
※買ってみた化粧品のお知らせをしていますが、化粧品は合う・合わないもありますので、肌に赤みが出たり合わないと感じた場合は皮膚科専門医にご相談ください。
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ABOUT ME
aiko
肌育成スペシャリスト (一社)日本爪肌美容検定協会 代表理事 肌そのものを育てる暮らしがすき。 ・皮膚常在菌ビューティ! https://amzn.to/3CMlGYR ・マスク内美容 https://amzn.to/3DaO4oQ